シークレットサンタとは
シークレットサンタは、参加者がくじで決まった相手にこっそりプレゼントを贈る、欧米で人気のプレゼント交換の方法です。誰が自分のサンタなのかは、プレゼントを開けるまで分かりません。日本でもクリスマス会、忘年会、職場や学校のイベントで取り入れられることが増えています。全員が一つずつ用意すればよいので、予算も負担も平等になります。
メールなしで抽選する仕組み
名前を1行に1人ずつ入力し、「抽選する」を押すと、ブラウザの中で暗号論的乱数を使って組み合わせが決まります。自分自身を引くことはなく、除外した組み合わせも選ばれません。結果はサーバーに送られず、代わりに参加者ごとの個別リンクが作られます。リンクを開くと「相手を見る」ボタンが表示され、押すとその人の相手だけが分かります。
リンクの送り方
表の「リンクをコピー」を押し、LINEやメッセージアプリで本人にだけ個別に送ってください。グループに貼ると全員に見えてしまうので注意しましょう。組み合わせはリンクの中に入っているため、リンクを開いた人は誰でも中身を見られます。封筒に入れた手紙のように扱ってください。表には名前とボタンしか表示されないので、幹事自身も組み合わせを知らないまま参加できます。
除外の設定
夫婦やカップル、同じ家に住む家族、去年と同じ相手など、組み合わせたくないペアは「佐藤 ! 鈴木」のように1行に1組ずつ入力します。除外は両方向に有効です。人数が少ないのに除外を多くすると、条件を満たす組み合わせが存在しないことがあり、その場合はメッセージでお知らせします。重要度の低い除外を外して、もう一度抽選してください。
事前に決めておきたいこと
予算、プレゼント交換の日、テーマの有無(本、手作り、温かいもの、地元のお菓子など)を決めておくと、当日のトラブルが減ります。イベント名と予算を入力欄に書いておけば、各自のリンクを開いたときに表示されるので、伝え忘れも防げます。職場で行う場合は参加を自由にし、相手が困るようなプレゼントは避けるよう呼びかけましょう。
途中で参加できなくなった人がいたら
抽選後に誰かが参加できなくなった場合は、全員で抽選し直して新しいリンクを送るのがいちばん公平です。すでにプレゼントを買ってしまった場合は、幹事がこっそり調整し、全員が誰かからプレゼントをもらえるようにしましょう。
使用例
離れて暮らす家族8人が、オンラインのクリスマス会でプレゼント交換をすることになりました。幹事は名前と夫婦の除外を入力して抽選し、8つのリンクをそれぞれのLINEに送りました。プレゼントは郵送し、ビデオ通話で一斉に開封。最後に「私のサンタは誰?」と当てっこをして、大いに盛り上がりました。
ルーレットはすべてブラウザの中で動き、登録は不要です。入力した名前がサーバーに送られることはありません。
予算別プレゼントのアイデア
1,000円まで:おしゃれな文房具、入浴剤、ご当地のお菓子、ハンドクリーム。3,000円まで:マグカップ、ブランケット、カードゲーム、コーヒーや紅茶のセット。5,000円まで:ボードゲーム、ルームフレグランス、体験チケット。手作りのお菓子や手紙は、どの予算でも喜ばれます。相手の好みが分からないときは、消えもの(食べ物や消耗品)を選ぶと失敗しにくいです。
学校や職場での注意点
学校で行う場合は、予算を低めに設定し、保護者にも事前に知らせておくと安心です。職場では、参加は自由とし、お酒や冗談のプレゼントなど、相手が困る可能性のあるものは避けるよう伝えましょう。メールアドレスや個人情報を集めないので、名簿の管理に気をつかう必要もありません。
忘年会や新年会でも
クリスマスだけでなく、忘年会、新年会、送別会、誕生日会など、プレゼントを交換するあらゆる場面で使えます。本の交換会や、おすすめのお菓子を贈り合う会にもぴったりです。
一度使い方を覚えれば、毎年の行事の準備がぐっと楽になります。参加者の名前はブラウザに保存されるので、来年もすぐに抽選できます。
よくある質問
メールアドレスは必要ですか?
不要です。個別リンクを送るだけです。
幹事に組み合わせは見えますか?
表には表示されないので、幹事も参加できます。
何人まで参加できますか?
3人から数十人まで対応しています。
除外は両方向に効きますか?
はい、両方向に有効です。
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